利用できるのはどんな人?

専門実践教育訓練給付金を利用できる方は、受講開始日の時点で以下の1または2に該当し、Aidemy Premiumの対象講座(※)を修了する見込みで受講される方となります。

※AIアプリ開発講座・データ分析講座・自然言語処理講座・E資格対策講座

支給要件期間とは?

支給要件期間とは、教育訓練を受ける前に雇用保険に加入していた期間を指します。

この支給要件期間は、転職していても通算可能です。 ただし、雇用保険に加入していた期間すべてが通算されるのではなく、1年以上雇用保険に加入していない未加入期間があると、それ以前の期間は通算されません。

また、以前に教育訓練給付金を受け取ったことがある場合、その教育訓練の開始日より前の雇用保険加入期間は通算されません。そのため、教育訓練の開始日から過去3年以上の雇用保険加入期間が必要です。 そのため、同時に複数の教育訓練講座について支給申請を行うことはできません。

正確な期間の確認についてはご自身の判断で行わず必ず所轄のハローワークへご確認いただきますようお願いいたします。

専門実践教育訓練給付金の支給額は?

専門実践教育訓練給付金の支給額は、教育訓練経費の50%(上限40万円)となります。

また、専門実践教育訓練の修了後1年以内に、雇用保険の被保険者となる就職をした場合(受講前から在職中で継続して雇用保険の被保険者であった場合も含む)は、教育訓練経費の70%(上限56万円)で専門実践教育訓練給付金を再計算し、既支給分の差額を支給します。

2024年10月1日以降に受講開始をされる方は受講前後で賃金が5%上昇していれば追加給付の10%(上限8万円)が支給となります。

詳しい条件などについては相談会担当者もしくは、最寄りのハローワークへお問合せください

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